アンチ害虫

害虫の駆除と防除の違いとは?

害虫を駆除するという言葉はよく耳にしますが、防除するという言葉はあまり聞きなれないという方が多いでしょう。
駆除の場合は今いる害虫を追い払うだけですが、防除の場合には追い払うだけではなく、これからの発生をも防ぐという意味も含まれています。
例えば飲食店にゴキブリなどが出た場合に、昔なら「ある程度は仕方がない」という受け止め方をする人も大勢いましたが、現在では消費者の衛生管理に対する考え方もよりシビアになって、「もう2度と行きたくない」と思う人が大多数を占めるようになりました。
ですから昔は飲食店などでも、害虫が出たらその都度殺虫剤などを使用して駆除を行うという対応だけで済んでいたのが、現在ではそもそも害虫が発生しない環境作りを求められる時代になってきています。
そのために飲食店などでは日々の清掃はもちろん、プロの専門業者に依頼するなどして定期的な防除作業を行い、お客さんに清潔な店内で気持ちよく食事をしてもらうための環境作りに努めなければなりません。

家庭における害虫防除・シロアリについて

家庭における害虫といえば、代表的なものの1つがシロアリでしょう。
シロアリは家の土台や柱などといった木の部分を食べる害虫で、放置しておくと家の強度が低下してしまう恐れがありますので、定期的に防除を行った方が良いでしょう。
素人でも比較的簡単に行えるシロアリの駆除方法となると、まずは床下に潜り、土台などの木製部分の点検を行う必要があります。
そして必要がある場合は、市販されているシロアリ駆除用の薬剤を木部に塗布する方法や、あるいは床下の土の部分に薬剤を散布して、土壌処理を行うという方法もあります。
ただし薬剤の効果にも限りがありますし、シロアリは土の中に穴を掘って外から進入してきますので、シロアリの発生そのものを防ぐ防除となると、素人が行うのは困難です。
その場合は専門業者に依頼した方が良いでしょう。
専門業者は駆除についても、木部に小さな穴を開けるなどして、土台や柱の内部に至るまで徹底的に行ってくれますし、土壌処理などの防除についても、専門の機材や効果の強い薬品を使って適切に行ってくれますので、安心して任せることができます。

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2018/5/28 更新